「弥富相生山線」折衷案に対する市民意見一覧(簡易版)

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全21件中 1〜20件を表示 (「生態」で検索)

No. 問題点分類 賛否 意見本文 市の考え方
120 3 反対 相生山緑地はヒメボタルが群生する貴重な里山です。公式資料でも、橋梁形式であっても地形改変、日照変化、風の流れの変化、施工時の影響により「一時的減少は避けられない」と認められています。一度壊れた生態系は容易に回復しません。 市の考え方を見る (回答No. 12)
131 35 反対 道路夜間照明→本当に大丈夫でしょうか? 
歩道→防犯上かなり強い光 
重機が一時的とは言えども絶対に生態系にダメージがないとは言えない。
入口から現場まで移動がある。
100-200年後の未来は誰も予測、責任が取れない。
現状維持していただきたい。
一度壊れたら元にもどらない(完全に)。
名古屋市で唯一自然をそのまま残した山があるとアピールしてください。
ホタルで有名となった相生山ですがホタルを守るだけではない山全体の生態系を守りたい。
市の考え方を見る (回答No. 12)
137 3 反対 相生山緑地の近くに引っ越す予定があります。
何学区かは分かりません。
ホタルの飛ぶ時期だけ、夜、車の通行の規制をしても、生態系の中の一部としてホタルがいる訳で、ホタルを含めた自然を守ることにはならない、と思いました。
市の考え方を見る (回答No. 12)
146 3678 反対 工事再開に反対です。
3月1日の説明会では、ヒメボタル始め相生山の生態系にどんな配慮をして道路を設計するか、というような説明を聞きたかったわけではありません。
たいへん失望しました。
計画時から相当の年月が経ち、交通事情、社会状況(国際情勢も含む)も大きく変化している現在、他の事業の予算を削ってでもどうしてもこの道路を繋げる必要があるというなら、その理由、根拠が知りたいのです。
説明会の内容では不十分です。
資材や人件費の高騰などで公共工事の入札不調なども珍しくない今日です。
市の施設使用料の値上げや、アジア・アジアパラ競技大会の開催経費の膨張など言われているのに、今後どれだけ建設費や維持費がかかるかわからない事業に着手しても大丈夫ですか。
次世代の市民にとって中途半端な「負の遺産」にならないと、本当に言えるのですか。
納得できる説明を聞かせてください。
未着工区間は、このままそっとしておいてほしいというのが私の希望です(本当は、都市計画審議会で道路の廃止を決めていただきたいところですが)。
市の考え方を見る (回答No. 12)
186 568 反対 私の主張目的は、「緑は未来の子どもたちに残さなければならない大切な財産です」この次世代から見る視点で社会を捉え都市公園としての相生山緑地の目標を「人と自然が共生(相利共生)する相生山の森」を守ることです。この目的と目標は地域緑化制度の緑のまちづくりについてに表記され、相生山緑地の基本計画の素案の概念とは私と共通認識です。しかし弥富相生山線の折衷案は「期待されている効果を市民に還元する案」と説明されましたが、相生山緑地にはすでに生態系機能(大気、気候調整や水·嵐等自然災害緩衝機能)効果が存在しています。その生態系機能効果を破壊してまで、事業費115億円以上かけて道路計画(一般車輌を通す)再開する方針は、費用対効果、公益事業として充分に値するのでしょうか。 市の考え方を見る (回答No. 14)
200 68 反対 説明資料p.1にCOP10が名古屋で開催され、前河村市長が生態系やCO2削減のため世界の相生山緑地構想のため、都市計画道路廃止を決意された時点、全体事業費は、現時点でも変わっていませんでしょうか。 市の考え方を見る (回答No. 15)
221 135 反対 ○「つなぐ」「まもる」「ふれあう」の欺瞞性
「つなぐ」は地域とのつながりとしていますが、道路建設をめぐる意見の違いを強引に収束させる手法は地域に亀裂を残すものです。
また「つなぐ」は道路の未着工部分をつなぐとも受けとらせ、「つくってしまったものを中断して放置するのは勿体ない」という思いを助長させることによって、人びとの自由な思考を失わせるものです。
「まもる」は市民の安心・安全の確保としていますが、自然環境を守ることなくして人びとの安心・安全は守れません。
この道路が計画され着工された時期に比べて、世界の認識は発展しています。
生態系の捉え方、ネイチャーポジティブといった考え方、名古屋市の理性が遅れてはいませんか。
市の考え方を見る (回答No. 18)
241 3 反対 生態系、特に移動能力が極めて低い小型貝類への「分断」による影響は、道路建設の計画において非常に重要な視点です。
以下の小型貝類への影響に関する論点を整理し、背景技術を含めて検討して欲しい。 

1.エッジ効果(縁辺効果)の具体化 
道路が建設されると、森林の内部に「縁(ふち)」の部分が生まれます。
・乾燥化: 道路のコンクリートやアスファルトは日光を吸収しやすく、周囲の気温を上げ、乾燥させます。小型貝類は保湿された土壌や腐植土を好むため、生息地が縮小します。 
・光の変化:明るさを好まない種にとって、道路の照明や開けた空間は移動を阻害する要因になります。 

2.遺伝的浮動と「劣化」のメカニズム 
道路を物理的な障壁として分断されると、南北の個体群の間で交流がなくなります。
*近親交配の増加:集団のサイズが小さくなると、近親交配が増え、有害な遺伝的変異が固定化されやすくなります。
*環境変化への脆弱性:遺伝的多様性が失われることで、病気や気温変化に対する適応能力が低下し、長期的に絶滅リスクが高まります。
市の考え方を見る (回答No. 25)
246 47 反対 相生山緑地の生態系サービスで雨水流出抑制効果を記述しました。
天白川流域は10年から30年間隔で洪水災害が生じています。
道路計画につながる下山畑から菅田橋の区間も洪水による浸水が予測されます。
道路計画による流出抑制は十分に対策されていますか。
近年の線状降水帯降雨で1日で800mmの降雨も発生しています。
菅田·笹原町の住民に道路による雨水流出ついて十分説明されていません。
再度の住民説明を求めます。

#水害
市の考え方を見る (回答No. 27)
275 35 反対 緑区で生まれ60年、子育て一段落、孫たちが育っています。
おかげ様です。
あたりまえにあった土壌や草類、雑木林、田畑や小川はすっかり見なくなり、今残っている相生山緑地をはじめ住宅地の雑木林は昔からずっと生きつづけ、私たちを見守ってくれているようで有難い存在です。
この先10年、20年、30年…また60年後はきっと雑木林はもっと大切に仲良くできる存在になっていると思います。
人は自然の一部です。
小さな生き物のも皆仲良し同じ生き物です。
守る会の皆様、市関係の皆様が生態系を守ろうと行動したことは大切な宝物だと思います。
次世代に豊かな自然が続きますように。
ありがとうございました。
円満が良いです。
次回は広沢市長も皆も仲良く進めることを願います。
農業では必ず自然農法、自然栽培でお願いします。何よりの環境配慮です。
市の考え方を見る (回答No. 36)
292 37 反対 学識者が、ホタルへの影響は大丈夫だ、と言っているらしいですが、「学識者」がどこの誰なのか分からないですし、何の専門の方ですか?
(ホタルなのか、生態系なのか?)
「大丈夫」の根拠が分からないので、その学識者の説明を聞きたいです。
市の考え方を見る (回答No. 40)
346 36 反対 ○環境・生態系保全について
・環境影響評価または自主評価の実施有無
・科学的根拠
・第三者評価の有無
をご説明ください。
ヒメボタルなど動植物への影響予測と、その回避・低減措置の具体策もお願いいたします。
市の考え方を見る (回答No. 55)
347 4568 反対 相生山緑地(都市公園)生態系サービス(経済的損失)の環境評価(アセス法)がされていない。 

■相生山緑地の緑地損失:1.07ha(計画道路延長892m x 幅員12m=10704㎡)、伐採樹木9000本(※相生山緑地総面積:約120ha) 
■雨水流出抑制(雨水を溜め込んで洪水を防止する)機能の損失 
・計画道路面積1.07ha推測時間当たりの量:10700㎡ x 0.097=1037.9㎡ x 抑制率6割622㎥ 
推測1日当たりの雨量:10700㎡ x 0.428 = 4579.6㎡ x 抑制率6割=2747㎡  
(※東海豪雨(2000·9)のデーター時間当たりの雨量:97mm/hr、1日当たりの雨量:428mm/日) 

◎経済的損失換算:小学校プール(10m x 25m x 1m=250㎡)プール槽建設費1基約5000万円
・推定時間当たりの雨量抑制損失:622㎡ / 250㎡ x 5000万 = 124400000円、これだけの貯留槽が必要 
・推定1日当たりの雨量抑制損失:2747㎡ / 250㎡ x 5000万 = 549400000円、これだけの貯留槽が必要

■光合成作用(二酸化炭素を吸収して新鮮な酸素を排出する)機能の損失 
・計画道路面積1.07ha推測1日当たりの緑地酸素排出量:0.6mol x 10700㎡ = 6420mol 
推測1日当たりの酸素供給量:6420mol / 20mol = 321人分
(※緑地1日8時間の酸素排出量:緑地1㎡ 0.6mol/日、人間の呼吸量20mol/日(都市緑地の生態系サービス・便益評価システム研究(初報)植物の酸素供給量より引用)) 

◎経済的損失換算:携帯酸素ボンベ18L、1800円/本、継続使用時間は10分 
・推定1時間当たりの1人酸素吸引料:60分 / 10分 x 1800円 = 10800円 
・推定1日当たりの酸素供給損失料:10800円 × 24hr x 321人= 83203200円
市の考え方を見る (回答No. 55)
370 137 反対 桟橋工法(自然環境に配慮した新技術による道路工法)では近接住民の安全·安心·安定な生活環境と相生山緑地の生態系は守られない。

○メタルロード工法の選択肢は地形改変が少ないことだが、施工過程での表層土壌性状は守られない。
・折衷案に描かれている桟橋道路(メタルロードエ法)の施工方法·構造検証
(※未整備道路240m、幅員12m、推定必要な杭柱:鋼管杭柱500Φ、先端翼1500Φ、打設@6m、本数117本)
(・未整備部の緑地損失換算:未整備部面積240m x 12m =2,880㎡ 先端翼面積 1.5 / 2 x 1.5 / 2 x 3.14 = 1.76㎡
・構造物による緑地損失面積:1.76㎡ x 117本 = 205.9㎡
205.9㎡ / 2,880㎡ x 100 = 7.14%
・表層土壌の性状損失面積:(240m x 13.8m = 3,312㎡) - (4.2m x 4.2m x 80 = 1411.2㎡)=1,900.8㎡
仮設足場による表層土壌の性状損失:1,900.8㎡ / 3,312㎡ x 100 = 57.3% 
ヒメボタルの食の連鎖の土壌損失※枠組足場(w900 x L1800)の網状配置面積:240m x (12m + 0.9 x 2) - ((6m-1.8m) x (6m-1.8m)) x 80枡
市の考え方を見る (回答No. 61)
377 137 反対 桟橋工法(自然環境に配慮した新技術による道路工法)では近接住民の安全·安心·安定な生活環境と相生山緑地の生態系は守られない。

○メタルロードエ法は上部構造(圧延H鋼+鋼管杭柱)を一体化させた立体ラーメン(剛節合)構造、可とう性にすぐれているが、走行車両による騒音·振動をコンクリート製橋梁より10dBアップする。(土木工学の定説)
都心部の騒音·振動の規制の厳しい区域に鉄骨栈道橋は適正な選択なのか。

・折衷案による車両走行による影響予測(騒音·振動)は道路用地内での予測、近接に居住する住民(第1種低層住居専用地域)の現状の生活環境は守られない。
「騒音規制法」の限度を越している。

●折衷案の騒音予測値: 東行昼間71dB,夜間65dB. 西行昼間68dB,夜間62dB
第1種低層住居専用地域の騒音規制 
昼間部(AM8.0~PM7.0)55dB 夜間部(PM7.0~AM8.0)45dB
※「騒音規制法」第17条第1項に基づく自動車騒音の限度 
a·b地区(1低·2住)騒音規制限度 
1車線道路昼間部(AM6.0~PM22.0)65dB夜間(PM22.0~AM6.0)55dB 
幹線交通昼間部(AM6.0~PM22.0)70dB夜間(PM22.0~AM6.0)65dB
市の考え方を見る (回答No. 62)
386 34 反対 学術検証委員会では、風の通過・雨水流出などによる緑地乾燥化・生態系悪化が指摘されましたが、これらの重大な懸念事項が説明資料から欠落しており、科学的検証が軽視されています。 市の考え方を見る (回答No. 63)
387 137 反対 ヒメボタルをはじめとする樹林地内の生態系の破壊への考察が足りないのではないか。
2004年(H.16)に工事着手していますが、前年の「専門家会」からの「環境に配慮した提言」により線形変更が為されています。
人工林を緩衝帯として残す案で、この区域が今も未着手地になっています。
現場を見れば一目瞭然ですが、道路は人工林を分断して通ります。
そしてこの区域こそが現在もっとも密集してヒメボタルの繁殖行動が見られる区域です。

橋梁方式を採用するとしても、この樹林のヒノキを伐採、撤去することなしに道路建設は不可能です。
ヒメボタルの雌は飛翔する能力がありません。
道路幅とその周辺に生息するヒメボタルは絶滅します。
相生山緑地に生息するヒメボタルの最密集地が失われます。

当局の生態系(相生山緑地の生物と非生物要素のすべて)に対する考察は極めて不十分です。
現地現場を見ること、調査することに課題を残し、さらに想像力に乏しいものと言わざるを得ません。
このことについての反論がありますか。
ヒメボタルなどの生きものの生息を守れるとする根拠があるなら示してください。
市の考え方を見る (回答No. 63)
389 3 反対 小型貝類の個体数の変動と工事着工との関連について、資料が少なすぎる。
今まで着工した場所の周囲における小型貝類の調査を行っていると思うが、そのデータをすべて出せ。
道路着工により生態系は南と北に分断される。
生態系の分断により、それぞれの個体群は劣化する。
したがって、継続的調査を行っているはずだ。
エッジ効果がある。
遺伝的浮動劣化。
継続的調査必要。
市の考え方を見る (回答No. 63)
392 3 反対 過去の事例データを含め、工事の前後で生態系がどのように変化したかを追跡調査することは、環境保全の観点から不可欠です。 市の考え方を見る (回答No. 63)
429 3 反対 緑地が宅地もあるようなので、整備後に宅地開発が進み生態系へしわ寄せが来たり回復の妨げになる恐れがないのか。
回答がもらえるのか。
知りたく質問したかったです。
相生山緑地は都市計画緑地として決定されているため、区域内での建築物の建築に制限があるほか、建築物を建築する場合は市長の許可が必要となります。
市の考え方を見る (回答No. 68)
市の考え方(回答No. 12)
相生山の自然を大切にしたいというお気持ちは、大変重要なものであり、本市といたしましても同じ思いでおります。

これまで折衷案のとりまとめにあたり、ヒメボタルをはじめとする貴重な自然環境への影響をできるだけ抑えることができるよう検討してまいりました。

その結果、地形の改変をできる限り少なくし、動植物の生息環境や水の流れの連続性を確保できるようなつなぎ方として橋りょう構造を採用することとしております。

また、工事の方法についても、自然への影響を抑えることを重視し、緑地内に新たな工事用道路を設置することや大型の施工機械を地上に降ろすことなく、橋の上から施工する工法を採用することとしております。

さらに、つかい方においてもヒメボタルへの影響を軽減するため、例えば繁殖期の夜間に一般車両の通行を制限するなどの対応を検討してまいります。

加えて、照明につきましても、ヒメボタルへの影響が少ないものを選ぶとともに、光の強さを抑え、光の範囲を絞るなどの工夫を取り入れることとしております。

今後も自然環境への影響をできる限り少なくするよう、対策手法や施工計画、環境モニタリング計画の策定について検討を進めてまいります。
市の考え方(回答No. 14)
国土交通省の道路事業などにおいては、道路整備に伴う効果を便益として金銭的価値に換算し、事業費で割った費用便益比をもとに事業評価することがありますが、弥富相生山線に期待される多面的な効果を便益として換算する手法は確立されておらず、費用便益比をもとに本事業を評価することは適切ではないと考えております。

事業費については、自然環境への配慮対策など必要な費用は確保しつつも、コスト意識を持ちながら事業推進に向けて取り組んでいきます。
市の考え方(回答No. 15)
折衷案の整備に必要となる事業費については、令和8年度から行う詳細設計業務において算出してまいります。
市の考え方(回答No. 18)
本市の環境施策につきましては、第4次名古屋市環境基本計画の「快適な都市環境と自然が調和したまち」との方針に従い取り組んでいるところです。

折衷案では、「自然環境と人の暮らしが共生する相生山のみち」を目指していることから、この取り組みは本市の各種環境施策に即したものと考えております。

弥富相生山線ではこれまでに学識者を構成員とする「環境に配慮した道づくり専門家会」を設置し、植物や動物の生息状況調査結果等をもとに自然環境に配慮した線形や構造について検討したほか、影響を与えた自然をできるだけ回復させる手法について議論を重ね、自然環境に対する配慮事項や保全のためのすすめ方についての提言書を頂き、その提言書をもとに環境に配慮した形で都市計画変更を行っております。

また、市民のみなさまと協働して、動植物の生息状況調査や地下水位の観測などの環境調査のほか、自然環境への影響を抑えるための施工計画や保全の進め方についての議論・検討を重ねて工事を進めると共に、モニタリング調査を行っており、現在もヒメボタル飛翔数調査についてモニタリング調査を継続しております。

このほか、ヒメボタルの幼虫やエサとなる陸産貝類についても調査を実施しております。

折衷案の検討では、これまでの調査により得られた資料をもとに、環境に与える影響について動物、植物、水環境、景観などの項目ごと評価を行い、その結果も踏まえながら取りまとめを行っております。

今後は整備に伴う重要種の保全措置や環境モニタリング計画の策定について検討を行う予定としております。
市の考え方(回答No. 25)
折衷案では、地形の改変をできる限り少なくし、動植物の生息環境や水の流れの連続性を確保できるようなつなぎ方として橋りょう構造を採用することとしております。

また、工事の方法についても、自然への影響を抑えることを重視し、緑地内に新たな工事用道路を設置することや大型の施工機械を地上に降ろすことなく、橋の上から施工する工法を採用することとしております。
市の考え方(回答No. 27)
弥富相生山線ではその整備に伴う雨水流出の増加に対し、概ね30年に一回程度発生しうる降雨を対象とした雨水流出抑制施設として、約1000m3の貯留施設を既に整備しております。
市の考え方(回答No. 36)
ご意見として承ります。引き続き情報発信に努めるなど、丁寧に事業を進めてまいります。
市の考え方(回答No. 40)
令和7年度の学識者ヒアリングは、令和3年3月に開催した学術検証懇談会に出席いただいた学識者に対し、それまでの折衷案の検討状況等について報告し、専門的な立場から今後の進め方等についてご意見をお聞きしたものであり、幅広く忌憚のない意見を伺えるよう、発言者が特定されないことを前提として実施したものです。

学術検証懇談会に出席いただいた学識者は、平成22年に河村前市長が委嘱し開催した「弥富相生山線の道路建設に係る学術検証委員会」(以下、学術検証委員会)の委員でもあることから、今回のヒアリングで頂いたご意見・知見は、河村前市長の頃も含めたこれまでの弥富相生山線の経緯や現状を踏まえた上での、ご自身の研究活動を通して得られた学術的知見や実務的な経験などに基づく、専門性の高い合理的な見解であると考えております。

また、ヒアリング結果は事業の是非そのものを直接的に決定するものではなく、専門的観点から本市の検討状況や内容について、その妥当性を確認するための重要な検討材料として活用しております。

なお、学術検証懇談会及び学術検証委員会のメンバーは市の公式ウェブサイトにてご確認いただけます。
市の考え方(回答No. 55)
弥富相生山線の整備は環境影響評価法や本市環境影響評価条例の対象外の事業となりますので、法及び条例に基づく環境アセスメントは実施しておりません。

しかしながら自主的な環境アセスメントとして、法や条例に基づく環境アセスメントにおける手法に沿って配慮事項の検討や環境影響評価項目の抽出を行い、「道路環境影響評価の技術手法(国土技術政策総合研究所)」を参考に、これまでの調査結果をもとに予測及び評価をしております。

なお、法や条例に基づく環境アセスメントの手続きに沿って進めようとするものではありません。
市の考え方(回答No. 61)
折衷案で採用する橋りょう構造は、自然環境への影響をできるだけ抑え、動植物の生息環境や水の流れの連続性を確保できる構造と考えておりますが、詳細な施工方法や、施工による自然環境への影響とその対策手法につきましては、令和8年度から行うの詳細設計業務において、できるだけ自然環境への影響を少なくできるよう検討をしてまいります。
市の考え方(回答No. 62)
令和8年度から行う詳細設計業務において、必要に応じて対策手法と合わせて検討を進めてまいります。
市の考え方(回答No. 63)
ヒメボタルにつきましては、平成14年から継続して行ってきたヒメボタル調査の結果、工事による一時的な影響はあったものの、現在は工事着手前を上回る飛翔数を確認し、増加傾向にあることを確認しています。

また、土壌の水分量調査やヒメボタルの成虫飛翔調査や幼虫調査、ホタルのエサとなる陸産貝類の調査を実施しており、ホタルの成虫や幼虫、エサとなる陸産貝類が相生山緑地内の広い範囲に分布していることを確認しています。

これらの調査結果に加えて、地形の改変をできる限り少なくし、動植物の生息環境や水の流れの連続性を確保できる橋りょう構造の採用や、ヒメボタルの繁殖時期における夜間通行制限を検討するなど、「つなぎ方」や「つかい方」を工夫することで、ヒメボタルをはじめとする自然環境への影響を軽減することができると考えております。

いただいたご意見も踏まえ、令和8年度から行う詳細設計業務において、自然環境への影響をできる限り少なくできるよう、対策手法や施工計画、重要種の保全措置や環境モニタリング計画の策定について検討を進めてまいります。
市の考え方(回答No. 68)
相生山緑地は都市計画緑地として決定されているため、区域内での建築物の建築に制限があるほか、建築物を建築する場合は市長の許可が必要となります。