5.今後の対策 / 5-3自然環境への対策に関するご意見
賛否
反対
意見本文
工事によって、太陽光が日中に南からまともに入るとともに、道路幅11メートルの屋根ができるので、雨が入らず、ヒメボタルの幼虫が住む環境が乾燥すると(土壌水分減、下層植生の被度減少、日射量の増加)などが顕著となり、重大な負の影響があるのではないですか、説明下さい。
その時地下の水脈を切る恐れがないのか説明下さい。
市の考え方
(回答No. 63)
ヒメボタルにつきましては、平成14年から継続して行ってきたヒメボタル調査の結果、工事による一時的な影響はあったものの、現在は工事着手前を上回る飛翔数を確認し、増加傾向にあることを確認しています。
また、土壌の水分量調査やヒメボタルの成虫飛翔調査や幼虫調査、ホタルのエサとなる陸産貝類の調査を実施しており、ホタルの成虫や幼虫、エサとなる陸産貝類が相生山緑地内の広い範囲に分布していることを確認しています。
これらの調査結果に加えて、地形の改変をできる限り少なくし、動植物の生息環境や水の流れの連続性を確保できる橋りょう構造の採用や、ヒメボタルの繁殖時期における夜間通行制限を検討するなど、「つなぎ方」や「つかい方」を工夫することで、ヒメボタルをはじめとする自然環境への影響を軽減することができると考えております。
いただいたご意見も踏まえ、令和8年度から行う詳細設計業務において、自然環境への影響をできる限り少なくできるよう、対策手法や施工計画、重要種の保全措置や環境モニタリング計画の策定について検討を進めてまいります。